琉球大学病院について
※一般病棟と結核病棟(病床)において、1日平均の入院患者7人に対して1人以上の看護職員による看護を行っています。(それぞれの病棟で、勤務帯〔前勤務・後勤務〕で看護職員の傾斜配置を行っています。)また、1日に看護補助を行う看護補助者の数は、常時、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者がいます。
※夜勤を行う看護職員の数は、常時、入院患者12名に対して1名以上の看護職員がいます。
※施設基準に係るHP掲載項目
・A000:医療DX推進体制整備加算
・歯A000初診料・2:地域歯科診療支援病院歯科初診料
・歯A000_注9、歯A002_注8:歯科外来診療医療安全対策加算2
・A237_1:ハイリスク分娩管理加算
・A243:後発医薬品使用体制加算
・A243-2:バイオ後続品使用体制加算
・A244_ 注2:薬剤業務向上加算
・B001・22_注2:がん性疼痛緩和指導管理料の注2に関する施設基準
・B001-2-5:院内トリアージ実施料
・B001-2-12:外来腫瘍化学療法診療料
・B001-2-12_ 注8:連携充実加算
・F400 注6:一般名処方加算
・K通則5/6:医科点数表第2章第 10 部手術の通則の5及び6(歯科点数表第2章第9部手術の通則4を含む。)に掲げる手術
当院は入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っています。
1食につき690円、特別食加算:1食につき76円、食堂加算:1日につき50円
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、診療料金領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる診療明細書を無料で発行しております。
健康保険では、保険が適用されない保険外診療があると、保険が適用される診療も含めて、医療費の全額が、自己負担となります。ただし、保険外診療を受ける場合でも、厚生労働大臣の定める「評価療養」と「選定療養」については、保険診療との併用が認められており、通常の治療と共通する部分(診察・検査・投薬・入院料等)の費用は、一般の保険診療と同様に扱われ、その部分については、一部負担金を支払うこととなり、残りの額は、「保険外併用療養費」として、健康保険から給付が行われます。
当院は、厚生労働大臣の定める施設基準に適合する病院として、下記の先進医療を実施しています。
<先進医療A>
医薬品・医療機器の治験
※琉球大学病院臨床研究支援センター
種別 |
部屋数 | 場所(部屋番号) | 差額料金 (1日につき) |
設備等 |
VIP室 |
2部屋 |
N1326,N926 |
55,000円 |
バス,シャワー,トイレ,キッチン,冷蔵庫,電子レンジ,ソファ,デスク,テーブル,テレビ,ドライヤー,床頭台,CSセット,Wi-Fi |
特等室 |
9部屋 |
N1226, S1227, N1127, S1127, N1026, S1025, S927, N827, S826, |
13,200円 |
シャワー,トイレ,キッチン,冷蔵庫,電子レンジ,テレビ,ドライヤー,床頭台,CSセット,Wi-Fi |
一等室 |
40部屋 |
N1317, N1324, N1325, S1317, N1225, S1224, S1225, S1226, N1124, N1125, N1126, S1124, S1125, S1126, N1017, N1023, N1024, N1025, S1017, S1024, N917, N924, N925, S924, S925, S926, N824, N825, N826, S825, S725, S726, S727, W511, W512, W513, W514, W515, W517, W520, |
7,700円 |
シャワー,トイレ,床頭台(テレビ,冷蔵庫),CSセット,Wi-Fi |
厚生労働省の「入院医療の必要性が低いが患者側の事情により長期にわたり入院している者への対応を図る」の方針に基づき、医療機関への180日を超える入院については、患者の自己の選択に係るものとして以下の「保険外併用療養費」が自己負担となります。
負担割合は1日につき、入院基本料の15% 3,003円です。
1床当たりの価格 | 徴収額 |
白金加金(上顎・下顎) 410,900円 金合金(上顎・下顎) 386,900円 特殊合金(上顎・下顎) 188,600円 チタン合金(上顎・下顎) 287,800円 |
左記に定める1床当たりの価格から保険外併用療養費を控除した金額に100分の110を乗じて得た額 |
区分 | 徴収額 |
フッ化物局所応用 (1口腔1回につき) 2,100円 |
左記に定める価格に100分の110を乗じて得た額 |
区分 |
徴収額(片眼につき) |
アルコン クラリオン パンオプティクス トリフォーカル6.0~30.0(0.5ステップ) |
308,000 円 |
アルコン クラリオン パンオプティクス トーリック トリフォーカル 6.0~30.0(0.5ステップ) |
333,300 円 |
アルコン クラリオン パンオプティクス トリフォーカル オートミー 6.0~30.0(0.5ステップ) |
308,000 円 |
アルコン クラリオン パンオプティクス トーリック トリフォーカル オートノミー 6.0~30.0(0.5ステップ) |
333,300 円 |
アルコン クラリオン ビビティ オートノミー |
308,000 円 |
患者さんが長期収載品を希望した場合の選定療養として徴収する額は、長期収載品の薬価と後発医薬品の最高価格帯との価格差4分の1の価格に100分の110を乗じて得た額が自己負担となります。下記のイ~ニ全て該当する場合に限り、先発医薬品の薬価から、当該先発医薬品の後発医薬品の最高価格帯との価格差の4分の1を乗じて得た額が保険給付対象外となり、特別の料金(選定療養費)として患者さんから徴収します。
イ 患者が後発医薬品のある先発医薬品の処方等又は調剤を希望していること。
ロ 当該後発医薬品のある先発医薬品を処方等又は調剤することに医療上必要があると認められる場合に該当しないこと。
ハ 当該保険医療機関又は保険薬局において後発医薬品を提供することが困難な場合に該当しないこと。
ニ 後発医薬品のある先発医薬品の薬価が当該後発品の薬価を超えること。