琉球大学病院について
当院ではより良い医療を提供するために、臨床研究を行っています。
一部は国の臨床研究のルールに基づき、患者さんから直接同意を受けずに行われます。
これは、すでにある診療情報や余った検体を使用する研究で、個人を特定できる情報は含まれていません。
以下がその研究の一覧です。
臨床研究に関するお問い合わせや、ご自身の診療情報・検体の研究利用を望まない場合には、各研究の担当者までお知らせください。
| 診療科(部) | 研究課題名 |
|---|---|
| 循環器・腎臓・神経内科学講座(第三内科) | CASPERを用いた頸動脈ステント留置術における相対的ステント径・後拡張バルーン径と周術期合併症との関連:2施設後方視的観察研究 |
| 育成医学講座(小児科) | 先天性腎尿路異常における慢性腎臓病進行とレニンアンギオテンシン系及びネフロン数の関連の検討に関する研究 |
| 内分泌代謝・血液・膠原病リウマチ内科(第二内科)/病態病態検査学講座・血液免疫検査学分野 | HTLV-1 感染病態検査の開発研究 |
| 育成医学講座(小児科) | 脊髄性筋萎縮症の治療予後に関する多施設観察研究 |
| 小児科 | 糸球体腎炎を含む腎疾患における病理学的特徴と予後に関する観察研究 |
| 消化器・腫瘍外科 | 生体肝移植における過小グラフト症候群発症の予測因子に関する多施設共同研究 |
| 腎泌尿器外科 | up-front 療法後にRa-223投与を受けた転移性去勢抵抗性前立腺がん症例に対する後ろ向き研究 |
| 皮膚科 | リンパ浮腫関連血管肉腫における分子病態の不均一性とパクリタキセル反応性の統合解析 |
| 育成医学講座(小児科) | アルポート症候群レジストリ研究 |
| 腎泌尿器外科 | 免疫チェックポイント阻害薬時代における高リスク腎細胞癌に対する周術 期治療に関する後ろ向き観察研究 |
本学における医学研究の倫理審査は、人を対象とする医学系研究倫理審査委員会、ヒトゲノム・遺伝子解析研究倫理審査委員会において行います。
これらの委員会は、琉球大学で行われる人を対象とした研究が、個人の尊厳及び人権の尊重、個人情報の保護、その他の倫理的及び科学的観点から適正に実施さ れるよう、「ヘルシンキ宣言」および厚生労働省等の定める各指針に従い審議・調査するために、学長の諮問機関として設置された全学的な委員会です。
※薬事法上の承認を目的とした臨床試験(いわゆる治験)の審査については、大学病院の治験審査委員会で行います。
人(試料・情報を含む。)を対象として、傷病の成因(健康に関する様々な事象の頻度及び分布並びにそれらに影響を与える要因を含む。)及び病態の理解並びに傷病の予防方法並びに医療における診断方法及び治療方法の改善又は有効性の検証を通じて、国民の健康の保持増進又は患者の傷病からの回復若しくは生活の質の向上に資する知識を得ることを目的として実施される研究。