平成24年度 「第20回ふれあい看護体験」

 平成24年7月30日(月)・31日(火)に、琉球大学医学部附属病院の病棟にてふれあい看護体験が行われ、県内の各高校から両日併せて45名が参加しました。

 この体験イベントは、「患者さんとのふれあいを通して、看護することや命について理解と関心を深めること」を目的としており、今年で20回目を迎えます。実際にこの体験を通して看護師になりたいと志し、現在、本院で看護師として活躍している方もいます。

 当日は、参加時の注意事項の説明及び看護部長からの挨拶のあと、午前中は2〜3名のグループに分かれて各病棟の看護師と一緒にシーツ交換や車椅子での搬送、お昼ご飯の配膳などを行い、午後は病院見学を行いました。

 学生からは、忙しくて大変!との声もありましたが、皆さん笑顔で一生懸命頑張っていました。この体験を通して看護師の仕事に興味を持ち、一緒に働ける方がいると嬉しいですね♪

第20回ふれあい看護体験の写真

新人教員の紹介

具志堅 清吾(総務課総務係)

具志堅 清吾(総務課総務係)
地域医療に少しでも貢献できるよう、地域の皆さんが安心して診療を受けられる環境作りに努めていきたいと思います。

安座間 理恵(経営企画課情報管理係)

安座間 理恵(経営企画課情報管理係)
病院情報管理システムの保守業務を行っています。
より使いやすく、情報の活用が可能になるよう努めていきたいです。

古堅 巨剛(経営管理課病院用度係)

古堅 巨剛(経営管理課病院用度係)
医療機器のレンタルや修理依頼の事務を行っています。
スムーズな業務への支援ができるよう努めていきたいです。