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Notes:
データの信頼性確保の技術は安全かつ確実に電子カルテを運用するための技術です。まず、入力者の認証が必要です。これには、Idカード、パスワード、指紋、声紋、虹彩などが利用されます。
データ破壊からの保護では、バックアップ、2重化の技術が採用されています。また、データ改竄の防止策も必要です。
これらの問題点については、電子カルテのみならず、オーダエントリでも必要は技術で、日本保健医療福祉工業会(JAHIS)を中心に技術的検討が進められています。