総合診療センターの御案内

保健指導部門
糖尿病療養相談
  相談日:第1水曜日9:00〜12:00
  担当者:保健学科 国吉 緑講師
  連絡先:総合診療センター受付(内線3276)緊急時には内線2626
 相談内容:糖尿病とともに生活しておられる皆さん、日々、毎日うまくいっていますか。主人公はあなた自
      身です! 糖尿病とうまくつきあっていくには、自分自身のもてるちからを信じ、それを発揮す
      ることが大事です。それがセルフケアにもつながります。糖尿病療養相談では、皆様のもてるち
      からをみいだし、それが生活のなかで活かせるように支援していきます。どうぞ、主治医とご相
      談の上お気軽にお立ち寄り下さい。

周産期・思春期相談
  相談日:第2、第4水曜日9:00〜12:00
  担当者:保健学科母性看護学 宮城万里子講師 大嶺ふじ子講師 儀間繼子助手
  連絡先:総合診療センター受付(内線3276)緊急時には内線2681
 相談内容:妊娠・出産おめでとうございます。
      母子ともに健康に過ごせるようにお手伝いさせていただきます。お気づきの点や、相談なさりた
      いことがありましたら、どうぞお知らせ下さい。また、若い女性の悩み、特に性的、身体的な悩
      みや不安をお持ちの方、ひとりで悩まないでお気軽にご相談ください。一緒に考えればもっと良
      い解決法が見つかるかもしれません。助産婦外来ともタイアップしております。

母子保健相談
  相談日:第2、第4月曜日13:30〜17:00
  担当者:保健学科母子保健学 外間登美子教授
  連絡先:総合診療センター受付(内線3276)緊急時には内線2640、2643
 相談内容:子供の成長は、発達の遺伝的形質に環境要因が重なって、かなりの個人差を示します。小児科外
      来や乳幼児健康診査の場でもこどもの成長、発達に関する相談を受けることが多くなりました。
      近年は、女性の社会進出、核家族化、少子化が進み、両親の育児経験は少ないことが多く、種々
      の育児不安を生じやすくなっています。地域の母子保健サービスにおける育児相談のニーズが高
      くなってきたわけです。母子保健相談外来では、小児の成長、発達の評価と日常的な心身の健康
      問題の相談に応じ、育児を支援します。

性機能カウンセリング
  
相談日:第2水曜日13:30〜17:00
  担当者:保健学科精神衛生学 石津 宏教授
  連絡先:総合診療センター(内線3276)
 相談内容:「性」は人生の質(クオリティ・オブ・ライフ)を高め、生きがい感の源ともなります。交通事
      故や手術の後に性機能不全をおこした方、あるいは心身ともに健康なのに性機能障害をきたした
      方、とりわけ新婚生活がスムーズにいかず苦悩されている方など、性に関する悩みをお持ちの方
      の相談を受けます。性同一性障害やホモセクシャルなどに密かに悩む方の相談にも応じます。



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