令和元年度 院内ボランティア活動者と病院関係者との懇談会を開催

 令和元年12月16日(月)に琉球大学医学部管理棟において、院内ボランティア活動者と病院関係者との懇談会を開催しました。
 本懇談会は、本院で活動されているボランティア活動者へ感謝を表し、また、ボランティア活動者から病院へのご意見をいただく場として毎年開催しているものです。
 懇談会では、大屋祐輔病院長からボランティア活動者へ、日頃の活動への労いと、本懇談会を機にボランティア活動者と病院とのより良い関係づくりについて期待が述べられ、ボランティア活動者からは、自己紹介と日頃の活動について一人ずつご挨拶をいただくなど、親睦を深めました。
 本院でのボランティア活動者の日頃の献身的な活動が、病院運営の支えとなっています。 (本院でのボランティア活動に関するお問い合わせ先:医学部総務課総務第二係:098-895-1010/1083)

懇談会の様子と記念写真

「My Special Aflac Duck」贈呈式

 令和2年1月22日(水)、琉球大学医学部管理棟3階大会議室において、アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)から本院の小児科病棟に寄贈いただきましたアヒル型ロボット「My Special Aflac Duck」の贈呈式が執り行われました。
 「My Special Aflac Duck」は、治療の辛さはもちろんのこと、同世代の子どもたちと同じように自由に遊んだりすることができないなど、さまざまな課題を抱える小児がんの子どもたちを応援するために米国で開発されたアヒル型ロボットです。
 アフラック生命保険株式会社では小児がん支援に取り組んできた団体や病院への提供を開始しており、沖縄県では小児血液・がん専門研修施設として認定されている本院が選定されました。

My Special Aflac Duckと記念写真