琉大病院HOTLINE
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コンサートのご紹介

附属病院内で「ほのほの七夕コンサート」が開催されました。
 7月3日(金)午後7時から、附属病院2階外来ホールにて、琉球大学混声合唱団による「ほのほの七夕コンサート」が実施されました。
 本イベントは、琉球大学混声合唱団が7月に「七夕」と12月に「クリスマス」の時期に毎年2回、入院生活を送っておられる患者さんやそのご家族等に対してひとときの楽しみを味わっていただくために、同合唱団の全面的なご協力を得て例年実施しており、30年近く継続されている伝統ある行事です。美しい歌唱を披露いただいた琉球大学混声合唱団のみなさん。
 七夕にちなんだ曲や、「芭蕉布」といった沖縄の曲が披露され、患者さんを始めとする100人を超える聴衆が若さ溢れる元気な心地よい歌声に酔いしれました。
 合唱団の歌声は暑い中での入院生活を力強く励ますように響き渡り、大盛況のうちに開催されました。

寄贈のご紹介

中高生ダンスグループのみなさんが小児科病棟の子ども達へ絵本などを寄贈していただきました。
 県内の中高生ダンスグループのみなさんより、小児科病棟へ絵本やタオルなどの寄贈を頂きました。
 これは、県内でストリートダンスをしている高校生が発起人となり、「自分たちのパフォーマンスを多くの人に見てもらい、見ていただいた方から募金を募り、県内の子ども達や、その家族に役に立つことがしたい」との思いから、県内の医療施設に寄贈を行う活動を行っている中高生グループのご厚意により実現したものであります。
 小児科病棟の子ども達は、絵本の寄贈という夢のある贈りものに目を輝かせて、本の寄贈風景。大切そうに読んでいました。
 また、小児科の先生からは、「中高生のみなさんのまっすぐな思いは、子ども達の励みになります。これからも活動を続けていただき、県内の子ども達の力になってください。」と感謝の気持ちが伝えられました。

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