琉大病院HOTLINE
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新薬剤部長のご紹介
  宇野司教授 このたび、平成19年5月1日を持ちまして、薬剤部長を担当させていただくことになりました宇野司と申します。私は昭和60年に東京薬科大学薬学部を卒業後、まず市民病院薬剤師として働き、その後弘前大学病院薬剤部、弘前大学医学部に勤務して20年以上が過ぎて参りました。私が薬剤師になった当時、病院薬剤師といえば処方せん調剤が仕事の大部分を占め、服薬の説明よりも処方薬を作る、軟膏、シロップ剤を作るというモノ作りが主流でございました。しかしながら、昨今は作るよりもむしろ飲まれている薬剤の服用方法や、どのような効きめがあるかなどの情報をお伝えするという業務へと変わってまいりました。これらの情勢を踏まえまして、私もそして、また薬剤部部員一同も、患者様の身近に立ち、このような情報をお伝えし、みなさまの治療の一助、そしてお役に立てればと心得ております。
 さて、私は今まで大学4年間を除く約40年間、青森で過ごし、常に寒さと雪に悩まされてまいりました。雪がなく暖かい地域で働くチャンスがあればと、常日頃思っておりましたが、まさかこのような年中花が咲き、蝶の舞う沖縄県で仕事ができるとは思ってもいませんでした。今後、このような機会を与えてくださいました琉球大学病院と沖縄県のみなさまにご奉仕できればと考えております。
 
70歳未満の方の入院 に係る医療費の支払いが変わります。
  平成19年4月から、70歳未満の方が医療機関に入院したとき、窓口での支払が一定の限度額までとすることができます。
(例)胃癌の手術で10日間入院したとき(医療費が約100万円の場合)
 

 この取扱いを受けるためには、加入されている保険者へ事前に申請し、保険者から交付された認定証を本院E番入院受付窓口に提示して下さい。
 詳しいことは、加入されている保険者までお問い合わせ下さい。
   ●国民健康保険:市町村の保険課 
   ●社会保険及び船員保険:各職場又は社会保険事務所
   ●組合保険、共済保険等:各職場又は保険担当者

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