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まばゆい太陽が照りつける暑い夏、沖縄の夏は熱中症に気をつけなければならない季節でもあります。戸外の暑いところや屋内でも高温多湿のところに長くいた時、気分が悪い、頭痛がする、足がつるなどの筋肉の痙攣、吐き気がして水を飲んでも吐いてしまうなどの症状が出た場合、熱中症を考えないといけません。 |
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必ずしも炎天下にいる時だけではなく家に帰ったあとで、同様の症状が出てくることもあります。体温の上昇も起きてくると重症で、意識を失い、死亡することもありますので十分な注意が必要です。
予防法としては、炎天下や高温多湿の場所に長時間いない、0.2%程度の食塩水(水1Lに食塩2グラム、ひとつまみ弱)や市販のスポーツドリンク(0.1〜0.2%程度の食塩濃度になっている)の250〜500mlを数回に分けて飲む、運動中には1回に200mlを必要に応じて飲むなどが薦められます。異常があればすぐに救急を受診しましょう。
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入院予定の方で外来受診後になる方や離島の方で、直接空港から来院し、大きな荷物をお持ちの方等、お困りの方は、2階売店にお声をおかけください。
売店がオープンしている時間帯(午前8時30分〜午後2時)は、荷物をお預かりいたしています。
閉店時間までにお引き取りになれない場合は、医療支援課に引き継ぎますのでどうぞご利用ください。 |
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